PCが異常に重くなった？原因はKIS2010！？

今日PC内の掃除をして、その後買ってきたロジクールのマウス&キーボードをつなげてPCを起動すると、どーにもPCが遅くなるときがある。というより固まってしまう。タスクマネージャーのパフォーマンスを確認したが、CPUの表示が付いたり消えたりする！緑のグラフが表示されなく(真っ黒)なったりする。CPU使用率やメモリ使用率が高いわけではなさそうで、アクセスそのものにもたついてるように見えた。まさかマウスキーボードのせいでもあるまいと思い、Setpointを疑ったがアンインストールしてももちろん状況は変わらず。次に疑ったのはHDDだ。重くなるときはなぜかアクセスランプがあまり点滅しない状態になるのと、WD製のHDDなので低速問題でも発生したのかと疑ったがどうもWD1001FALSの話題は検索してもあまり出てこなかった。(関係なさそう？) 取りあえず別のHDDにOSまるごとコピーしてテストしようかと思ったが、現状のOSのHDDよりも容量の少ないHDDしかなかったため さぁ困ったｗ
いろいろ試しては固まってを繰り返しているうちに、ある法則が見つかった。どうもアプリケーションにアクセスするような動作やインストール、アンインストールの動作をする際にかたまったりする。HDDの中身をExplorerで直接見ても動作は安定しているが、WebサイトでActiveScriptなどが動くサイトにアクセスするととたんにPC自体が重くなる。HDDの中身を見ていたExplorerもアクセス不可能になり、全体的に処理がとまってしまう。マウスだけは動かせる。
そういえば10日まえにカスペルスキー2010にバージョンアップしたのだが、これが原因かと疑い終了させてみると、何だが動作が安定しているように見える。先日までは快調で気に入っていたのだが・・・。再びカスペルスキーを起動するとやはりアプリケーション起動などがえらい時間がかかり、PCの処理もありえないほど重く何も受け付けない。
どうやら原因はKIS2010のようで2009に戻したら安定した。しばらく様子を見て動作が安定していたらこのままで行こう。
HDDバックアップも念のためしておかないと。。。