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Simon's CyberSpace El Dorado.のBLOG
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以前、IDE接続の5インチベイ外付けケースを買ったのだが最近は使用しなくなっていたため誇りをかぶったままだった。
このままではもったいないので今回あまったSATA接続のHDDを取り付けることにした。もちろんIDE用のケースであったためSATA→IDEの用に変換しなければならない。また、ただ変換して取り付けるだけでは面白くないのでHDDのみ楽に取り外し可能なようにしてみた。

完成版がこれ↓


まず変換用パーツとして玄人志向のSATA-IDEを買った。

この基板だがSATAディバイスをIDEに変換するもので、逆のも売っている。電源は基板側にFDD用4ピンがあり、HDD用電源に接続できるケーブルが一緒に入っていた。また、マスタ・スレーブジャンパ設定も可能になっているようだ。

それと、ケースからHDDを簡単に取り出すための5インチベイHDDリムーバブルラックを購入。

この商品の特徴はインナートレイなしでHDDををそのまま抜き差しすることができ、間違えて開かないように鍵もかけれる。

そして、以前購入したラトックのケースがこちら。

このケースはIEEE1394接続のみでつなげることができる。買った当初はUSB2.0もあったと思ったが、USBは大量のデータをやり取りしているとエラーになることがあった為こちらにしたような記憶がある。実際、仕事でUSBで大量のデータをやり取りしていたらよくエラーになっていた。でもこれはUSBが原因ではないと思うが、いまだに私は偏見を持っている( ̄ω ̄;) 転送速度に関しては企画上はUSB2.0が上だが体感的にはほとんど差がないと記憶している。

では、早速ラトックケースのIDEに玄人志向の基板を取り付ける。
電源とIDEを接続して最後にリムバブルラックを取り付ければ完成。


HDDを取り付けIEEE1394ケーブルでPCと接続。電源を入れるとしっかり認識しました。 ( ̄ω ̄d )
動作が安定するか気になったので、ダミーファイルも含めて200GBくらいのデータを作り転送開始!予測時間は80分wこの80分も当てになるかどうか・・・。
飯食ってテレビ見て気づくと2時間。PCを見てみると終わっていました。どうやら無事にすべてのデータを転送できたようです。(途中でエラーになると思っていた。)

その後もちょくちょく使っているが今のところ問題なし。
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